2007年1月14日 (日)

~交感神経と副交感神経②~

今日は素晴らしい天気でしたね。冬はこうこなくっちゃ!ちょっと寒いのは嫌だけど、空気が澄んでいてとてもオイシイ。冬は冬らしく、ですかね。南の島の魚が北海道で挙がるようになってはやっぱりオカシイのです。(ここ数年、そのようなことが続いていますが、、)

P1010423_1(空:院の窓から)

さて、自立神経の副交感さん(=リラックスモード)のお話ですね。最近の世の中は副交感さんが元気ないような気がします。。では少々お付き合いくださいませ。前回も少し触れたように、副交感さんは、交感さん(=戦い、ストレスモード)とは逆に、ゆっくり休んだり、睡眠したり、血流を良くしてくれたり、緊張した気持ちをオフにしてくれるときに活躍してくれます。イキイキしていくために、特に現代社会の中では、オン(交感さん)とオフ(副交感さん)のメリハリがとても重要になっています。美輪明宏さん風に言うと「正と負の関係」でしょうか、(うーん、ちょっと違うか。。)

ここで、あえて「特に現代の社会の中では、メリハリが重要」と書いたのは、ストレスのカタチが現代特有のものになってきた気がするからです。最近の日常生活は、特に副交感さん(オフ)の出番が分かりずらくなくなってきている気がします。これがちょっと心配。。「現代はとてもストレス社会だ!」とか「ストレスは体に良くない」とかよく聞きます。確かにその通りだと思います。が、違う見方をすれば果たしてそうでしょうか。。「ストレス=精神的・肉体的に負担となる刺激や状況(三省堂:大辞林)」だとすると、我々がマンモスと戦っていた時代(マンモス好きだなぁ、この人、、)や、現代のように医学の進歩もまだなく、ちょっとした疫病や怪我でも命を落としていた時代、またいつも死と直面していたかもしれない戦国時代(の一部の兵士)などは、今とは比べものにならない程のストレスを感じていたと思います。だから私的には「現代はストレス社会だ!」というよりは、「現代は、直接死に結びつくようなストレスは少なくなったが、四六時中継続して、少しずつストレスを受け続けてる時代だ」と解釈したが方が分かり易いです。ボクシングでいうなら、ストレートパンチというより、後々効いてくるボディーブローのようなもの。それは言わずもがなです。-終わらない残業。いつでもどこでも仕事ができるオンラインシステム。24時間開いてるコンビニ。いつもオンになっている携帯電話。メール。インターネット。朝までの深夜番組、、、

だから、継続的なストレスに対して、副交感さんはいつ自分の出番なのか混乱していると思ってしまうのです。オンのままでは心も体ももたないよー、でもいったいいつスイッチを切ればいいの?です。オフをオフだといかに実感できるかが重要、平日(仕事)と週末(遊び)という大きな分け方ではなく、日常生活の中で、です。そういう意味では、昔は「莫大なストレス社会(だっただろう)」一方で、「副交感さんの役割がしっかり認識できていて、上手にストレスと付き合っていたのではないか」と考えられるのです。

P1010387

(リラックス?:当院のお手洗い)

何故昔の方が、上手に交感さん副交感さんの役割分担ができていたのか。その教訓をどう生かせるのか。現代社会では何に気をつけたいか。本当にストレスは”悪い”のか。などお話したいのです、が、、、また長くなってしまいました。。何故スパッ、スパッといかないのだろう。自分の文章力のなさに反省しつつ、次回へと。。。(次回:昔の生活から学ぶ、副交感さんとの出会いを多くするための方法)

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2007年1月12日 (金)

緊張すればするほど・・か、体が、、~交感神経と副交感神経①~

緊張すればするほど体がガチガチになって動かない、、冷静になろうとして、意識すればするほど、よけい体がいうことを効かなくなる、、なんて経験をしたことありませんか?何故このような話をするかというと、昨日ちょっと人前で話すことがありまして、僕自身がこのような体験をしたので、どのような仕組みでそうなるのか触れておこうと思いました。ということで、、、皆様、「自律神経」という言葉は聞いたことがあると思います。この神経は2つの要素からなっていて=「交感神経」と「副交感神経」です。簡単にいうと、仕事や運動の時にがんばるのが交感神経さん。睡眠や食後などゆったりしている時は副交感神経さんが主に働いてくれています。簡単にいうと「戦いモード=交感さん」「リラックスモード=副交感さん」です。私達が生き生き家事や仕事ができたり、リラックスして眠れたりするのは、この人たちの影の努力のおかげです。まずこの2つの神経さん達の存在を理解してください。

ではドキドキ=体が言うことを効かなくなる、に戻ります。我々が緊張すると、戦いモードに突入します。戦いモード=交感さんですから、交感さんが優位になります。そうなると、血管は収縮し、筋肉は硬直します。何故そうなるのか。それは本能的に組み込まれた「防衛システム」です。我々動物は、敵から狙われた時、(例えばガブリと肉を噛まれた時)本能的に肉を引きちぎられないように、また傷つけられても血液が大量に出て出血多量死しないように、筋肉を硬直させたり、血管を収縮し「防御」するのです。今の時代はマンモスとかに襲われることはありませんが、でも生きるためにそのように組まれているのです。だから緊張すると、防衛本能が働き「体が硬くなって、コチコチになってくる」のです。人前にでたり、スポーツの試合の前などは、戦いモードに突入しているから、このような現象が起こるのです。コチコチになるのは実はとても自然なことなのです。ですが、スポーツ選手などは、これは命取りです。体がコチコチでは日ごろの成果を十分に発揮できなくなってしまいます。だからこのモードをいかにセルフコントロールできるかがとても大切なんですね。(試合の前に、お気に入りの音楽をきいたり、よこになってリラックスしているのをよく見ると思います。)一流選手はこれが上手、というより、このコントロールがきちんとできるから一流になれるのかもしれません。(ということは、私はまだまだということを露呈してしまいましたが、、)

P1010373

戦いモードの後は、副交感さんに登場してもらって、マッサージさんに行くなり、ゆっくりお風呂に入るなどして、体のことを考えてあげましょう。いつも緊張、いつもリラックス、ではなく、バランスが大切です。

(次回は副交感さんを主役にして少しお話しましょう。。。)

では皆様、良い週末を!!

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2006年12月22日 (金)

いやー、ついに自分の院を持つことができました!

こんにちは、街のカイロmccの三浦です。この度世田谷の池ノ上に、カイロプラクティック院を開かせていただきました。「街のカイロ」という名の通り、地域の方はじめ、近隣の方々の健康にやさしい院であれたらうれしく思います。また池ノ上は、カイロ以外にも、整体さん、整骨院院さん、針灸さん、整形外科さんなど、多くの院が駅の近くにあるので、とても地域の人にやさしい街のような気がします。明るく健康な街=池ノ上、なんてイメージができたらそこの一員として嬉しいですね。まだリーフレットやPRができていないので、「ん、!?欧米式?カイロ?」なんて看板を見ていかれる人がいる程度ですが、すこしずつ理解していってもらいたいですね。どこに行ってもただの腰痛、肩こり、膝痛と言われた。でも痛い、、どうしよう、、、そんな方にぜひお電話いただきたく思っています。健康を当たり前のものにするためにっ、今年もあとわずか。残された2006年、楽しく行きましょう!!

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