~交感神経と副交感神経②~
今日は素晴らしい天気でしたね。冬はこうこなくっちゃ!ちょっと寒いのは嫌だけど、空気が澄んでいてとてもオイシイ。冬は冬らしく、ですかね。南の島の魚が北海道で挙がるようになってはやっぱりオカシイのです。(ここ数年、そのようなことが続いていますが、、)
さて、自立神経の副交感さん(=リラックスモード)のお話ですね。最近の世の中は副交感さんが元気ないような気がします。。では少々お付き合いくださいませ。前回も少し触れたように、副交感さんは、交感さん(=戦い、ストレスモード)とは逆に、ゆっくり休んだり、睡眠したり、血流を良くしてくれたり、緊張した気持ちをオフにしてくれるときに活躍してくれます。イキイキしていくために、特に現代社会の中では、オン(交感さん)とオフ(副交感さん)のメリハリがとても重要になっています。美輪明宏さん風に言うと「正と負の関係」でしょうか、(うーん、ちょっと違うか。。)
ここで、あえて「特に現代の社会の中では、メリハリが重要」と書いたのは、ストレスのカタチが現代特有のものになってきた気がするからです。最近の日常生活は、特に副交感さん(オフ)の出番が分かりずらくなくなってきている気がします。これがちょっと心配。。「現代はとてもストレス社会だ!」とか「ストレスは体に良くない」とかよく聞きます。確かにその通りだと思います。が、違う見方をすれば果たしてそうでしょうか。。「ストレス=精神的・肉体的に負担となる刺激や状況(三省堂:大辞林)」だとすると、我々がマンモスと戦っていた時代(マンモス好きだなぁ、この人、、)や、現代のように医学の進歩もまだなく、ちょっとした疫病や怪我でも命を落としていた時代、またいつも死と直面していたかもしれない戦国時代(の一部の兵士)などは、今とは比べものにならない程のストレスを感じていたと思います。だから私的には「現代はストレス社会だ!」というよりは、「現代は、直接死に結びつくようなストレスは少なくなったが、四六時中継続して、少しずつストレスを受け続けてる時代だ」と解釈したが方が分かり易いです。ボクシングでいうなら、ストレートパンチというより、後々効いてくるボディーブローのようなもの。それは言わずもがなです。-終わらない残業。いつでもどこでも仕事ができるオンラインシステム。24時間開いてるコンビニ。いつもオンになっている携帯電話。メール。インターネット。朝までの深夜番組、、、
だから、継続的なストレスに対して、副交感さんはいつ自分の出番なのか混乱していると思ってしまうのです。オンのままでは心も体ももたないよー、でもいったいいつスイッチを切ればいいの?です。オフをオフだといかに実感できるかが重要、平日(仕事)と週末(遊び)という大きな分け方ではなく、日常生活の中で、です。そういう意味では、昔は「莫大なストレス社会(だっただろう)」一方で、「副交感さんの役割がしっかり認識できていて、上手にストレスと付き合っていたのではないか」と考えられるのです。
(リラックス?:当院のお手洗い)
何故昔の方が、上手に交感さん副交感さんの役割分担ができていたのか。その教訓をどう生かせるのか。現代社会では何に気をつけたいか。本当にストレスは”悪い”のか。などお話したいのです、が、、、また長くなってしまいました。。何故スパッ、スパッといかないのだろう。自分の文章力のなさに反省しつつ、次回へと。。。(次回:昔の生活から学ぶ、副交感さんとの出会いを多くするための方法)
[欧米式]整体療法
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